畳工事シリーズ 「框縫い」です。
框とは、畳の短手の所で畳表を「ピンッ」と張った状態で縫い付けます。
表を縫い付けるときは「ピンッ」と張って縫い付けるので、畳はお客様のお宅に納められてからも「
そのままでいようとする畳床」と「
縮もうとする畳表」が引っ張り合っています。
その二つをくっつける訳ですから、しっかりと縫わなければいけません。
去年、新しい機械を導入したので前の機会よりも深く糸がかけられます。
薄い畳が増えてきたので、品質を落とさないためには必要だったんですね。
でも、
薄い畳でも深く糸を通せるようになったので安心して納めれます。
良かった良かった!
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