健康・安心な畳日記-神戸・芦屋・西宮・宝塚・三田・尼崎・大阪府-豊中・池田・箕面・吹田・茨木の能登畳店

畳のJIS規格

畳にもJIS規格


なるものがあります。

JISマークのJISが畳にもあるんです。

もともと、天然畳表はJAS規格(日本農林規格)で畳縁や畳床はJIS(日本工業規格)を受けた製品が多いです。

その上、畳そのものにもJIS規格があるんですねー。ややこしいです。

ちなみに能登畳店はJIS規格の認定を受けていません。

あまり意味を感じないからです。


しかしこの間、某自衛隊基地より見積もり依頼がありまして、「JISなんたらかんたら(言っている担当の人もよく分かっていない様です)」とおっしゃったので、「うちはJISの認定を受けて無いです」と言ってお断りしました。

JIS規格に基づいて畳を作るのは簡単な事ですが、JISの認定を受けるには2年に1回のペースで200万円くらいの検査認定料がかかるらしいので、当面能登畳店はJIS認定を受ける気が無いです。

でも、今回JISについて改めて考えて見ました。

畳のJIS規格って何なんだ?


ここから考えます。

畳のJISについてはこんな本が出ています。ちょっと古いですが。

c0126733_1836492.jpg


この中に、畳のJISについての項目があります。

「畳を縫うにあたって、一針の感覚は何センチ以内」
「畳の外観は使用上有害な汚れが無い事」
などなどいっぱい書いてありますが、次の点にご注目

畳の寸法の許容差


長さープラスマイナス1ミリまで  幅ーマイナス1ミリまで  厚さープラスマイナス2ミリ

だそうです。


話が変わる訳ではないですが、最近、新築マンションに入居される方から「最初から入っている畳は信用出来ないのですぐに変えて欲しい」というご注文をよく頂きます。

新築マンションに畳を納入する様な大規模な工場系畳店はかなりの割合でJIS認定を受けています。

すっごいすき間や段差がありますが、JIS認定を受けているんですよね。

JIS認定の検査自体が2年に1回くらいなら、通常業務と検査用業務があるって事なんでしょうか?


ちなみに私は

畳のJIS規格に反対ではありません




ちゃんと運営されていれば、畳を作る技術の最低基準を担保出来ますし、お客様も「JIS表示の畳であれば最低基準はクリアしているのね」と安心感もあるかも知れないからです。

でも、ちゃんと運営されていないのであれば、「JIS規格の畳」と言うラベルがお客様に間違った認識を与えてしまう事になります。

「JIS規格の畳」と言うことで購入したお客様には、「JIS規格の畳」をお届けしなければいけないのに、「ラベルだけがJIS規格の畳」をお届けするのはどうなのかと思います。

JIS規格の畳の基準は大量生産を前提とした規格のようですので、本来、当然そうあるべきの「オーダーメイドの畳」とは違う事も書いておきます。


畳にも何らかの規格


があった方が良いかも知れないとは思います。

手抜き畳工事も多いですし、そういう意味では畳のJIS規格も必要なんでしょうか?


もっともっと信用を築いて他者の認定などに頼らずに安心してご注文いただける畳店でいたいですね。

畳の施工画像を撮り忘れた日はブログが長くなる傾向があるなー。




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by nototatami | 2008-04-04 19:18 | 畳について
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