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畳工事シリーズ 手縫い

畳工事シリーズ 「手縫い」です。


写真で私が左手に付けているのは、「手当て」と言う道具です。

畳は硬いので、縫うときは畳専用の太い針を使います。

縫う工程によって、針の太さも違うんですが、3種類あります。


硬い畳を太~い針で縫う訳ですから、強い力で後から押さないと針が通りません。

しかし、手なんかで押したら大変な事になります。

そこで「手当て」の出番です。

この「手当て」には、鉄の板が入っていて、それを畳縁でくるんでいます。

この鉄の硬さと畳縁の摩擦力で針を押し込みます。


昔の職人さんたちは、1年中手縫いでしたので鉄の板が薄くなって破れて針の後ろ側が手のひらを貫通する事がたまにあったらしいです。

何でも、そういう時は「貫通した手の穴に油を流し込んで火をつけると治るのが早い」と言う考えられないマニュアルがあったようです。

そんな事にならないマニュアルを作れば良いのに。


機械は使いますが、やっぱり「手縫い」が基本です。


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by nototatami | 2007-08-01 23:57 | 畳の出来るまで
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